過去の放送(第1期2016/8~2018/4)


1  2016/8/13  「はじまるよ~」(メンバー紹介、これからどんな番組にしたいかな?)

わぃわぃキッズラジオがスタートしました。

初めての生放送!

放送前にマイクとの距離や「○分前」というボードをみてタイムキープしましょうね 等

レクチャーを受けました。

本日のメインパーソナリティは4、5年生の3人でした。

2人のこどもたちも参加しました。

スポンサーの紹介やこれから どんな番組にしたいかそれぞれが 話したり意見交換したり。

FMYYのスタジオだからこそ話し合いが できましたね。

こどもたちの 堂々とした姿に次回はもっと フリートークで盛り上がれそうかも?!

との欲が出てきました(笑)

2  9/10 「夏休みどうだった?」「リレー創作えほ~ん!」

どこに行ったか?自由研究どんなんしたか?宿題どうだった?

とフリートークから こどもの本音が聴けるようです。

また新コーナー「リレー創作おててえほん」にもチャレンジ!

みんなで話をつなげてつなげてここだけのオリジナル物語が完成します。

あっと驚く展開に、思わず大笑いです。

ぜひ 子供達の むじゃきでありのままの おしゃべりにイメージをふくらませてみてください。

3  10/8  「男の子と女の子って、どう違う?」

ガールスカウトで女の子だけで活動するからこそ 感じるられることや、

女の子だからと 兄弟よりも頼りにされることが多いのはどうしてなんだろう?など

みんなで意見交換しました。

仕事も育児も家事も誰かに偏ることなく 家族がフェアに役割分担することが 当たり前の

世の中となるためにはどんな意識が必要なのか。

今日も子供達の率直な気持ちを 聴かせてもらい、

大人の固定観念を揺さぶってもらえた貴重なひとときでした。

FMYYのホームページに音声もアップしておりますのでぜひお聴き下さい。

http://tcc117.jp/fmyy/

4  11/12 「学校についてどう思う?その2」「リレー創作えほ~ん!」

おんどく、けいど、かんどひゃくじ、スカパー?????

何のことか わかりますか〜(笑)

「学校にあったらいいなと思うもの」のトークでは学校がテーマパーク化?!

雨でも運動場で遊びたい、テニスコート、バッティングセンター、釣り堀、ダンスをしたい、

図書館でジュースを飲めたらな....などなど。

わぃわぃキッズ達がそれぞれの想いを 楽しそ〜にしゃべっている30分です。

今回の「リレー創作えほん」の結末は??

 

小学生時代に戻れるようなおだやかなひとときをどうぞお聴き逃しなく〜(笑)

5  12/10 「ベトナム語母語教室ってなあに?」

午前中に、スタジオのある たかとりコミュニティセンターで、毎週土曜日9:30-10:30に行われている母語教室の見学をさせていただきました。

お昼にはベトナムカレーをごちそうになりました。

生放送では、

「母語ってなんだろう?」「母語をなぜ学んでいるんだろう?」「ベトナム語ってどんな言葉?」

「もし自分が急に 違う言葉の国に暮らすことになったらどうなるだろう?」など

みんなで想像力を働かせてみました。

きっと 言葉が通じない場所で周りのみんなが 盛り上がって楽しそうだと

1人ぼっちになって 寂しい気持ちになるに違いないと、想像できました。

そんな お友達を見つけた時に声をかけることができる人になれるか、みてみぬふりをしてしまう自分か。

日本にいながらも、他国のことや人にこんなに身近でふれあえる環境がとてもありがたく、

きっと 子供達の将来にとってすごく意味のある1日になったと思いました。

放送でも キッズがそれぞれ活き活きと 感想を述べました。

6   2017/1/14 「トランプ大統領について&追悼集会について」

明親小学校の5年生6人と

6歳1人の計7人のこどもたちは、

それぞれが言葉を選びながら、
今までの体験や思ってきたこと、
感じてきたこと、伝えたいことを、
飾らずに、純粋に語り合っています。

「トランプ大統領について」は、
印象を伝え合い、
メディアから得る情報で感じている多くの不安や憤り、
逆に期待できそうなことはないかと探し合いました。

「阪神淡路大震災の追悼集会について」では、
明親小学校で、毎年1/17に
どんな追悼集会や事前学習が行われているかを思い出し、

なぜ学習するのか、
参加していいなと思うことと、
反対にイヤだなと感じていることを、
ありのままに語り合っています。

クラスごとの事前学習で
「しあわせ運べるように」の歌詞について深く学んだことを思い出し、
今も心に残っている想いを語っていました。

最後には、
実際に被災した人に送りたい気持ちを、
思いやりと優しさにあふれる言葉で
伝えてくれました。

限りない想像力で、
辛さに寄り添い、励ましの気持ちを送ってくれるこどもたちの言葉は、
22年を経てもなお、
痛みの残る心と身体に
染み入るようでした。

今回の収録にあたっては、
神戸市立明親小学校の担任の先生や
防災担当の先生にもご協力いただきました。
深く感謝致します。

1/20(金)まで
毎日13:30-14:00に再放送されます。
1/17(火)当日は、15:30-16:00
新長田駅前広場での追悼行事会場で
1日限り復活するミニFMで
ラジオからも聴くことができます。

詳しくはホームページを
ご覧ください。
http://tcc117.jp/fmyy/「1-17kobeに灯りをinながた」会場での放送内容/

7  2/11 「前回の放送を振り返って&小学校のいいとこ、いやなこと」

先月の放送で、阪神淡路大震災の追悼集会についての想いを発信したのですが、
大変好評でした。

リスナーの方やおうちの方、
大人サポーターさんから励ましや驚きの感想をいただきました。

何よりもキッズの想像力、共感力の素晴らしさを知っていただけてよかったです。

今回放送してみてどうだったか?
来年はどうしようか?など、ふりかえりました。

後半のテーマトークは
「小学校のいいとこ、いやなとこ」です。

休み時間に友達といっぱい遊べるから楽しい!
なんでシャープペンシルは、使ったらあかんのん?
などなど...
ヨソでは言えないホンネをありのままにしゃべりました。

言いっ放しではなく、
「じゃあ、いつか先生にプレゼンしてみようよ!」と、
いやなことを変えていくにはどう行動したらいいか?
ということも話しました。

2/17(金)まで
13:30-14:00に再放送されますので、どうぞお聴きください。

8   3/11 「暴力について」

1、暴力ってきいて思い浮かぶことは?

2、暴力ってどんなこと?
(身体的、言葉、精神的、経済的、こどもを使ったもの...など)

3、暴力をなくすためにはどうしたらいい?

4、暴力を受けた時の気持ちはどんなんだろう?

5、これから気をつけようと思うこと

それぞれ暴力をしてしまったことも、されたこともあるというふりかえりから、

している方は、相手が傷ついていることに気づいていないのではないか?
軽はずみな一言から、深刻ないじめにつながってしまうのではないか?

しつけだから、先生だからといって
暴力的にこどもに向き合うのってどうなんだろう?

他にいい伝え方はないかな?
などなど...

キッズ中心に世代を超えて、
トークセッションしています。

真のクラスメイト同士なら
「嫌われる勇気をもて」
という言葉が深く印象に残りました。

長野から来られていた、9ヶ月のタロウくんとあすかママさんも、サポーターとして参加してくださいました。

インターネットラジオだから、
長野に帰っても、外国でも聴けるんだよね〜と盛り上がりました(笑)

9  4/8 「君が代の歌詞について」

日本の国歌である「君が代」を

音楽の時間に習ったという新6年生。

「君が代」の歌詞の意味を
「男女の恋の歌である」とだけ教わったというので、
大人のサポータ一は驚きを隠せませんでした。

戦争をしていた頃の日本では
同じ歌詞だったのに、
「恋の歌」という解釈ではなく、

「天皇陛下の世が永遠に続きますように」
という解釈をしていた時代もあったことを学びました。

平安時代の古今和歌集の恋文が
ルーツであるのは事実のようですが、
やはり日本国のためにと
自分の命を捧げて戦った時代があったという事実や、

そういう意味で歌われた時代もあったんだ、ということも併せて
今の子供達には知っておいて欲しいと願いました。

ミサイルが飛んできているというニュースに触れている子供達は、
どんな想いを抱いているのでしょうか?

やられたらやり返す!
しか、選択肢はないのでしょうか?

ぜひ子供達の想いを
お聴きください。

4/14(金)まで、13:30-14:00に再放送されます。

10  5/13 「ラテンコミュニティーのこどもまつり」

記念すべき10回目の放送は、
生放送日に鷹取コミュニティセンターで開催されていた
「ひょうごラテンコミュニティのこどもまつり」の
生中継にチャレンジしました!

1階の会場に中継組が出かけて
副代表の藤戸さんにインタビューにお答えいただきました。

ひょうごラテンコミュニティの活動や、今日のおまつりの内容、
今年予定されているイベントなど
丁寧に教えていただきました。

生中継の機材は
iPhone5s、ヘッドホン、マイク、skypeアプリ!!

この体験から、奈良と神戸の中継とか、兵庫運河、いやいや
アフリカ、イギリス、韓国から?!
と、次なる新しいチャレンジに思いを馳せました。

わぃわぃキッズラジオという番組が生まれたことから、
同センター内の多国籍なこども同士の交流も生まれています。

なにもなくても、こども同士はいつの間にかお友達になっています。

「新しいチャレンジしてみる?」の一言に
「やってみたい!」と反応するこども達。

そのチャレンジを最高の成果にするべく、周到に準備を整える大人達(笑)

このFMわぃわぃには、
飽くなき次のレベルへの
チャレンジへの後押しと、
それをサラッとしっかりとサポートしてくださる方が集っているようです。

キッズは番組で、
チャレンジのふりかえりをして、
これからどんなコーナーをやってみたいか?という次なる楽しみをイメージできました。

5/19(金)まで、13:30-14:00に
再放送されます。
どうぞ臨場感をお聴きください。

11  6/10 「新コーナーをやってみよう!!!」

新メンバーも加わりパワーアップ!

定番コーナー「リレー創作絵本」の他、
新コーナー
「この歌詞ってどうなの?」
では、いつも口ずさんでいるけど、よくよく考えてみたら
なんかおかしくない?という曲の歌詞を取り上げました。

でも実は歌詞の覚え間違いだったことも判明したり?!

「心の叫びコーナー!!!」
では、
今まで黙っていたけど、今日は言わせてください。と、
ちゃんと前置きして、
終わったばかりの運動会やら
秋の音楽会に選曲のことなど
思いのたけを大声で叫びました(笑)

今回の放送内容は、
まさに
こどもたちだけで
よそでは言えないホンネを
ありのままにしゃべっております。

実はこの生放送前には
ワンコイン番組に、キッズラジオの
番組宣伝のために出演しました。

放送後にはナイジェリアの小学生から届いていた動画メッセージへの
お返事や
手遊びうたの動画も収録しました。

キッズラジオの存在によって、
こども同士の国際交流のチャンスが生まれたり、

このラジオ自体が、
すでにこどもたちにとっての
居場所と出番と
新たなチャレンジのチャンスがどんどん舞い込む場所となっていることに、
これからの可能性を感じます。

6/16(金)まで
13:30-14:00に再放送されます。

12  7/8 「ロボットプログラミングってなあに?」

ゲストに、MaKids(メイキッズ)の

櫻木翔太先生をお迎えしました。

生放送前の時間に、
ワールドキッズコミュニティの子どもたちも一緒に
ロボットプログラミング体験をさせていただきました。

放送では、
キッズがこの体験報告や感想をお伝えしています。

・ロボットプログラミングとは?

・これを学ぶとどんな風に役に立つのか?

・2020年から小学校でもロボットプログラミングの授業が始まるのはなぜか?

「2020年やったら遅いわ〜〜」
などと不満をもらしておりました(笑)

ロボットに使われる人間になるか、
ロボットを使う側の人間になれるか?
少し恐い未来を想像したり...

ロボットプログラミング教室
MaKidsやイベント情報については
http://makids.jp/

わぃわぃキッズラジオは
スタートから、12回目を迎えました。
1年間で、キッズパーソナリティは
公に発信する時のモラルやマナーを自然に学び、
ラジオで集い、自分の想いをありのままにおしゃべりする楽しさに
ハマった様子です。

大人のサポーターにとっても
清らかで、率直なこどもの想いを聴き、意見交換できることは、
時には、こころ穏やかになるひとときであり、
偏見に満ちた我が身をふりかえる貴重な機会となっています。

これからも引き続き、
みなさまのご支援を
どうぞよろしくお願い致します。

13  8/12 「30年後の神戸」

神戸港は今年開港150年を迎えました。

 

30年後自分はどうなっているだろう?

30年後に開けるタイムカプセルに何をいれる?

神戸はどうなっている?どんな神戸になっていてほしい?

 

など、いまの自分と未来の自分や神戸に思いを馳せてみました。

 

 

そして、大人気の「心の叫びコーナー」!

 

「リレー創作えほん」は、花火と神戸港でお話を創りました。

14  9/9 「キッズ女子会トーク」

今月のわぃわぃキッズラジオは
ガールスカウトメンバーによる
女子会トークでした(笑)

トークテーマも構成も
本番前の打ち合わせで相談して
自分たちで決めました。

終始、笑いの絶えないおしゃべりで
ありのままの彼女たちの声を
お届けできたと思います。

「楽しかった〜〜!
また出たい!!」
という感想が、心に響きました。

わぃわぃのスタジオが
家庭や学校以外の
心和む居場所の一つに
なっているように映りました。

15  10/14 「キッズ男子会トーク」

小6男子プラス
小1女子コメンテイターで、
校区内に最近できた
「イオンモール神戸南」について、
好き勝手におしゃべりしました。

みんな近所にできたことが
嬉しい様子でした。

後半の人気コーナー
「心の叫び」では、
日ごろ大きな声では言えないことを
思いっきり叫びました。

「天才秀才凡人バカを平等にしてほしい〜〜!!!」
という叫びには、
キッズのホンネが詰まっているようでした。
不平等を感じているのは
大人も同じだよ〜〜と。

エンディングでは、
大人のサポーターも叫びました。

来月の放送日は音楽会のキッズたち。
男子会トークは12月に続きますので
お楽しみに!

キッズラジオでは、
公に自分の声を届ける責任感を意識し、その先の多種多様な人の存在に想いを馳せ、

言葉を瞬時にチョイスするトレーニングや、
自分の想いを多くの人にわかりやすく伝えるトレーニングの、
体験学習の場となることを願っています。

これからも ぜひご声援を
よろしくお願い致します。

16  11/11 「ふれあいフェスティバル2017」

キッズパーソナリティは、

ガールスカウト兵庫県連盟が
11/23(祝)に開催する、
ふれあいフェスティバル2017の
高校生の実行委員メンバーです。
https://www.gsj-hyogo.org/

普段は神戸、三田、伊丹と
バラバラの地域で活動する3人ですが、
このイベント開催に向けて、
それぞれがコーナーを担当して企画準備をしているそうで、
イベントのPRのために出演してくれました。

イベントのテーマは
SMILE the WORLD
〜世界を変えるのは今だ‼︎!〜

大人のリーダーのサポートを受けながら、初めての企画書作りにトライした苦労話や、

色んな国の楽器を使った音楽会を
どうやったら実現できるか?
実行委員メンバーで、
あーだこーだと意見交換して
企画を進めてきたことなど、

学校では学べないスキルを身につけながら、
大きなイベントの準備に
一生懸命取り組んでいる高校生の
イキイキとした想いを
聴かせてくれました。

すでにカナダに海外派遣に行ったメンバーもいましたが、
3人とも、いつかは世界に出たい!
と、
グローバルに視野を広げていることに感激しました。

このように企画実行力を身につけて
世界に目を向けている高校生が
身近にいることが
とても嬉しく、心強く感じました!

わぃわぃのウェブサイトでは
いつでもこの放送をお聴きいただけます。

http://tcc117.jp/fmyy/わぃわぃキッズラジオ「ふれあいフェスティバル20/

17  12/9 「広島での平和学習の報告」

1泊2日の修学旅行で広島に行った6年生に

1年生と5年生がインタビューしました。

広島でどこを訪れたのか?
原爆資料館、語り部さん、
平和集会で、どんなことを感じ
考えたのか?

原爆の被害を自分の目で見て
感じたリアリティを
こどもたちの率直な声で伝えてくれました。

今回は大学生のゲストさんも
いらっしゃいました。

放送音源は
FMYYのホームページにも掲載されます。

今の小学生が学んでいること、
感じていることを、
たくさんの方に聴いていただきたいです。

18  2018/1/13 あたりまえの日常がありがたい!だからやりたいことをやっとこう!」

1/17に23年が経つ阪神淡路大震災。

実体験した2人のサポーターから
今だからこそキッズに伝えられること、
伝えたいことを話しました。

後半は、
「マイ今年と昨年の漢字コーナー!」
夢、聞、遊、楽を選んだキッズの理由とは?

酒?!金?!はサブミキサーさん(笑)

大震災で自宅が全壊して、
その後の生活が超激変した23年前。

しかし、その経験があったからこそ
わぃわぃとのつながりも生まれ、

毎月キッズラジオという癒しのひとときを過ごせている今に
生き続けられて良かったと
心から感謝です。

1/17の新長田駅前の追悼行事の会場でも
キッズラジオが再放送されます。

長年の心の傷を癒してくれたのは
寄り添い元気づけてくれる
キッズ達の歌声と、
優しい言葉でした。

しあわせと希望を運んでくれる
キッズの声を、どうぞお聴きください。

19  2/10 「小学校の思い出」

3月で卒業する6年生、

来年に最高学年になる5年生、
小学生になりたての1年生、
それぞれの立場での思い出を語りました。

永遠の小学○年生の大人サポーターも加わり、
懐かしい小学校時代を思い出し、
共感あり、ツッコミあり、
大笑いありのトークでした。

レギュラーコーナー
「創作おててえほん」
「心の叫びコーナー」
もお楽しみに。

再放送は2/16(金)まで。
13:30-14:00に放送されます。

20 3/10「」